高橋メアリージュンさんサイン会に行ってきました

本日11月8日は高橋メアリージュンさんのお誕生日だそうです。おめでとうございます。
ということで本日はメアさんの記事を書きます。

メアさんは私が大好きな女優さんの一人です。
うーもは読書が大好きなのですが、コロナが流行したときから、医療従事者のうーもは疲弊していました。自宅に帰ると張りつめてた神経抜けてしまい、寝るだけの毎日でした。読みたい本が溜まっていき、引越し、結婚、転職が落ち着き、やっと仕事も慣れてきて、読書習慣を戻そうと思っていた時に、流産が発覚し、9月はうつ状態でした。そんな時、実家から連れてきた「読みたい本」の一番上が、メアさんの著書、‟わたしの「不幸」がひとつ欠けたとして“でした。涙を流しながら、一気に読みました。
この本は高橋メアリージュンさん自身のこれまでの人生・歴史が書かれている自叙伝です。
言葉、文章がとても美しくて好きです。またチャプチャーが明確にされており、とても読みやすかったです。

お金、仕事、病気、などメアリーさん自身も本当に様々な困難に立ち向かってこられており、何度も何度も立ち上がられてこられたことがわかります。周囲の方への感謝を忘れず、ご家族を大切にされており、本当に素晴らしい考え方をされていらっしゃいます。不幸と幸せの考え方、人生や生活についてのお考えや行動もとても参考になるもので、私もこんな女性になりたい！と強く思えました。
私が９月は本当に死のうかなと思っていたので、考えを改めさせてくださった本です。

読了してから、私はメアリーさんの出演作を何作か拝見しました、特に「サイハラさん」が大好きです。本のなかで役作りについて書かれていたので、見ていて「あー、えええ！！メアリーさんだよね？？さいはらあかねにしか見えん、、！」とびっくりしました。
個人的に強くてカッコいい女が大好きなので、ドンピシャです。

そんな大好きなメアリーさんが自身のインスタグラムで自身がプロデュースされているオーガニック基礎化粧品のお手渡し会＋サイン会があるということで、旦那にお願いして、商品購入し、行って参りました！！！限定３０名くらいだったので、本当に奇跡みたいでうれしいです。

私は本にサインを頂きました。目の前でお話したんですけど、あこがれすぎて、美しすぎて、泣きそうになってしまいました。ありがとうございます、、、(´；ω；`)ｳｩｩ　本もサインも一生の宝物です。